経済について考えてみた



55歳のオヤジです。

コロナ禍の中経済も大事とよく言われますが
そもそも「経済」ってなんだってことをあらためて考えたりします。

経済とは簡単に言えばお金に関わることですね。

お金を稼いだりお金を払ったりってこと。仕事して給料もらう
商売でモノを売ったりしてお金を稼ぐ、税金払う、サービスを
受けるこれ全て経済活動ですね。もともとは「経世済民」という


そこで、- 三省堂 新明解四字熟語辞典によると

『けいせい-さいみん【経世済民】
世の中をよく治めて人々を苦しみから救うこと。また、そうした政治をいう。
「経」は治める、統治する。「済民」は人民の難儀を救済すること。
「済」は救う、援助する意。「経世済民」を略して「経済」という語となった。』

と書いてあります。

世の中を治めるって誰が?
苦しみから救うのは誰?

政治家なのかと思いますが政治家を選んでいるのは国民なんで
結局は、困っていない国民が、困っている国民を助ける、これが経済
ってことになりますね。

で、コロナ禍のなか旅行に行けとも言われるし
夏休みには実家に帰るななど様々な意見があります。

「どうしたらいいんですか?」と聞いている人もいますが
自己責任で判断して決めろってことだと思うんですよ。

コロナウイルスをばらまかない、もらわない、そのために自分ができる
準備・行動をしなさいってことだと思います。

日本人は賢いんだから自己判断できるでしょうというのが
政府の指針方針なんだと私は理解します。

私はその心構えで夏休みには1泊温泉旅行に行ってきます。

あとは自宅でステイホームします。




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